放電加工(EDM)

放電加工(EDM)について

耐熱性に優れ、溶融金属に濡れにくい黒鉛は、各種金属の鋳造用鋳型やその周辺部品に使用されています。

放電加工(EDM)

幅広いグレードの放電加工(EDM)用グラファイト電極材を用意しており、荒加工用から仕上加工用まで対応しています。

EDM用グラファイト電極材は、プラスチック型、鋳造(ダイキャスト)型、鍛造型、プレス型等様々な金型の作製工程において放電加工用電極として、大型から精密小型のものまで広く活躍しています。
銅電極と比較して、切削性に優れバリ等が発生せず、切削・放電加工両面で速度向上が可能です。

当社が開発したTTKグレードは、ミクロンオーダーの超微粒子構造により、電極切削加工・ワイヤ放電加工・型彫放電加工において優れた性能を発揮し、従来のグラファイト材では成しえなかったシャープエッジ・電極消耗量の低減・放電面粗度および面精度の向上が実現可能となりました。

このようにEDM用グラファイト電極材は、金型製造から部品加工分野まで幅広い市場において、コストダウンや品質向上だけでなくリードタイム短縮にも大いに貢献できる材料です。

特徴

  • 軽量である
  • 切削性がよく加工速度が向上
  • バリが発生しない
  • 超精密加工が可能
  • 超微細加工が可能

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